反り腰と巻き肩が同時に起こりやすい理由

反り腰と巻き肩は別々の症状に見えますが、実は体の連動によって互いに影響し合う姿勢の崩れです。
骨盤の傾き・胸郭の硬さ・肩甲骨の固定・腹圧の低下が組み合わさることで、腰は反りやすくなり、肩は前に入りやすくなります。
どちらか一方だけをケアしても元に戻りやすいのは、この「全身の連動」が崩れていることが原因です。
骨盤の前傾が胸~肩の位置に影響する
骨盤が前傾すると腰が反り、体の重心が前方へ偏りやすくなります。
この状態を補うために胸が張りやすくなり、肩が前に引っ張られて巻き肩へと繋がります。
腰・胸・肩は別々に動いているようで、実際はすべて連動して姿勢を保っているため、反り腰の人は巻き肩を同時に併発しやすくなります。
背中・肩甲骨の固定が姿勢バランスを崩す
デスクワークや日常姿勢が続くと背中の動きが小さくなり、肩甲骨が外側に広がったまま固定されやすくなります。
肩甲骨が自由に動かないと、肩が前方に入りやすくなり、巻き肩につながります。
同時に背中の伸びが失われることで腰の反りも強まるため、反り腰と巻き肩がセットで悪化しやすいのが特徴です。
腹圧の低下が反り腰と巻き肩を助長する
本来、体幹は腹圧によって姿勢を支えています。
しかし腹圧が弱まると骨盤が前傾しやすくなり、上半身を背中の筋肉で支える癖が強まります。そうすると胸が開きにくくなり、肩が内側へ入り巻き肩姿勢が固定されてしまいます。
腹圧の低下は腰と肩の両方の姿勢崩れを助長するため、改善には体幹バランスの回復が欠かせません。
反り腰+巻き肩が招く体の不調

反り腰と巻き肩が同時に起こると、体の軸が乱れた状態で生活することになり、全身へ負担が広がっていきます。
見た目の姿勢だけでなく、筋肉の疲労・呼吸の浅さ・集中力の低下など、多くの不調を引き起こしやすくなるため、単なる姿勢の問題として放置しないことが大切です。
首・肩こり・背中の張り
肩が前に入り込んだまま固定されることで肩甲骨が動きにくくなり、首・肩・背中の筋肉が常に引っ張られた状態になりやすくなります。
「ほぐしてもすぐ張ってくる」「背中がガチガチ」という人は、巻き肩と反り腰のセットが背景にあるケースがほとんどです。
腰の痛み・だるさ・疲労感
反り腰では腰椎の反りが強くなるため、腰の筋肉に負担が集中し続けます。
姿勢維持のために腰が働きすぎてしまう結果、腰の痛みや重さ・立ち上がる時のつらさ・疲れやすさにつながります。
ストレッチだけで一時的に軽くなる人ほど、骨盤・体幹の問題が隠れている可能性が高いです。
呼吸が浅くなる・自律神経が乱れやすくなる
巻き肩と反り腰の姿勢では、胸郭が広がりにくくなるため呼吸が浅くなりやすい傾向があります。
呼吸が浅くなると交感神経が優位になり、筋肉の緊張が取れにくくなる上に、疲労回復力も落ちやすくなります。
「疲れが抜けにくい」「集中できない」「眠りが浅い」と感じる人は、姿勢が関係している可能性が非常に高いです。
姿勢を意識してもすぐ戻ってしまう
反り腰と巻き肩の人は「姿勢を正そう」とすると胸を張り、腰を反らせてしまう体の癖が強く、逆に崩れた姿勢が固定される場合があります。
姿勢が戻ってしまうのは、意識の問題ではなく体がその姿勢を「楽」と認識してしまっているためです。
姿勢が自然と安定するためには、骨盤・肋骨・肩甲骨が連動して動く状態を取り戻すことが必要です。
反り腰+巻き肩を同時に改善する最短ルート

反り腰と巻き肩を根本から改善するためには、身体の一部分だけを整えるのではなく、姿勢を支えるパーツを「連動」させて正しい位置関係に戻すことが重要です。
胸・肩甲骨・骨盤・体幹が本来の連動性を取り戻すと、意識しなくても姿勢が安定し、腰や肩に負担がかかりにくい身体へと変化していきます。
胸・肩甲骨・骨盤を連動して整える
反り腰と巻き肩は、骨盤の傾き・胸郭の硬さ・肩甲骨の位置が関係しあって起きています。
そのため、胸だけ、肩甲骨だけ、骨盤だけという部分的な調整では戻りやすい傾向があります。
胸が開き、肩甲骨が滑らかに動き、骨盤が安定する――この3つが連動して初めて姿勢の軸が整い、腰や肩の負担が大幅に減ります。
体幹の軸を作り腹圧を使える身体に戻す
反り腰の人は体幹が働きづらく、腹圧が入りにくい傾向があります。
腹圧が使えるようになると骨盤の位置が安定し、背中や腰の筋肉に頼らずに姿勢を維持できるようになります。
結果として胸が張りすぎるクセが消え、肩が自然と後ろに収まり、巻き肩の改善につながります。
「無理に姿勢を正す」ではなく「自然と姿勢が安定する」状態を作ることがポイントです。
可動域改善と筋バランスの再学習で戻りにくくなる
姿勢が崩れる背景には、動きが硬すぎる部分と働きすぎている部分のアンバランスがあります。
反り腰+巻き肩の場合は、胸・肩前の筋緊張と背中・体幹の弱さがセットになっていることが多く、このバランスを整えることで戻りにくくなります。
可動域を戻し、使えていなかった筋肉を再教育していくことで、姿勢が長期間維持できる身体へ変化していきます。
整体LIGHTが行う歪み改善アプローチ(仙台)

整体LIGHTでは、反り腰と巻き肩を別々の問題として捉えるのではなく、「姿勢を支える連動システムの乱れ」として改善していきます。
身体を部分的に整えるのではなく、動き・可動域・体幹・呼吸の連動を取り戻すことで、負担が偏りにくい身体へ導きます。
施術後すぐの変化だけでなく、再発しにくい身体づくりを重視しているのが特徴です。
肩甲骨の可動域と胸郭の開きを取り戻す
巻き肩の大きな原因となる、胸まわりの硬さと肩甲骨の固定を丁寧に解放していきます。
肩甲骨が滑らかに動くようになると、肩が自然な位置に戻り、首や背中の負担が大幅に減少します。
胸郭が開きやすくなることで呼吸が深くなり、反り腰改善に必要な体幹の働きも引き出しやすくなります。
骨盤と肋骨のポジションを整えて反り腰を解消
腰だけを緩めたり骨盤だけを矯正するのではなく、肋骨の角度・骨盤の傾き・背骨のカーブのバランスを整えて、反り腰が自然と収まる土台を作ります。
骨盤が安定すると腰の筋肉が過剰に働かなくなり、背中全体の緊張が低下。結果として巻き肩も同時に改善しやすくなります。
体幹の使い方のクセを修正するアプローチ
姿勢を支えるのは「意識」ではなく「身体の使い方」です。反り腰・巻き肩の方は胸を張る・腰を反らす癖が強いため、体幹が働きにくい状態になっています。
整体LIGHTでは、腹圧の入り方・肩の力の抜き方・重心の位置などを再学習することで、無理なく姿勢が安定する体づくりをサポートします。
自宅でできる“戻りにくい姿勢”セルフケア指導
施術で整えた状態を維持しやすくするために、自宅でできる簡単なセルフケアをお伝えしています。
・胸郭を広げる1分ケア
・肩甲骨が動きやすくなる姿勢リセット
・体幹が働きやすくなる呼吸の切り替え
「続けられる」「短い時間で効果が出る」ことにこだわり、毎日の負担を最小限にしながら戻りにくい体づくりをサポートします。
よくある質問(FAQ)

反り腰や巻き肩に悩む方から特によくいただく質問をまとめました。
施術内容や改善の流れをイメージしていただけるよう、分かりやすく回答しています。
ストレッチだけで反り腰・巻き肩は改善しますか?
ストレッチで一時的に軽くなることはありますが、根本改善にはつながりにくいケースが多いです。
反り腰・巻き肩は「筋肉の硬さ」だけではなく、骨盤・肋骨・肩甲骨の位置関係や体幹の使い方が崩れているため、ストレッチのみでは時間が経つと戻りやすくなります。
姿勢の土台が整うことで改善が進みます。
何回くらいで姿勢の変化を感じられますか?
個人差はありますが、初回〜数回の施術で変化を実感される方が多いです。
特に肩甲骨や胸郭の可動域が戻ってくると、「自然と姿勢が整う感覚」「胸が開きやすい」「腰に力が入りすぎない」などの変化が出やすくなります。
長年の癖がある場合でも、正しい使い方を再学習することで戻りにくくなります。
筋トレやヨガでも改善できますか?
もちろん役立つケースもありますが、「フォームが崩れたまま」「腹圧が抜けたまま」「胸を張りすぎる動作」になっていると逆に反り腰や巻き肩が悪化することもあります。
姿勢の土台が整った状態で行うと、筋トレ・ヨガ・ストレッチの相乗効果が高くなり、改善が早く進みます。
反り腰と巻き肩のどちらから先に改善すべき?
どちらか一方ではなく同時改善が最短ルートです。反り腰を整えても胸郭が硬ければ巻き肩は残り、巻き肩を整えても骨盤の傾きが残れば反り腰が続きます。
胸・肩甲骨・骨盤・体幹を同時に整えることで姿勢が安定し、腰・肩・背中・首への負担が自然と減ります。
まとめ|反り腰+巻き肩は体幹バランスの回復で根本から改善できる

反り腰と巻き肩は別々の悩みに見えますが、骨盤・肋骨・胸郭・肩甲骨・体幹の連動が崩れた結果として起きています。
身体の一部だけを整えても元に戻りやすいのは、この全身のつながりが解消されていないためです。
体幹バランスが整うと無理なく姿勢が安定し、腰や肩に負担のかからない身体へ変化していきます。
肩だけ・骨盤だけのケアでは戻りやすい
肩のケアだけ、腰のケアだけでは姿勢崩れの根本原因にアプローチできません。
胸・肩甲骨・骨盤の連動が整ってこそ、反り腰・巻き肩の両方が改善し、再発しにくい体に変わっていきます。
単一部位のケアではなく全身の連動を整えることがカギとなります。
体幹の軸と可動域が整うと姿勢が保持しやすい
体幹の軸ができ、胸郭と肩甲骨の可動域が戻ると、姿勢を意識しなくても自然に楽な姿勢を保てるようになります。
「力で頑張って姿勢を正す」のではなく、「体が勝手に姿勢を維持できる」状態に変わることで、腰・背中・肩・首が軽くなり、疲れにくくなります。
つらさが続く場合は専門整体での早期ケアが確実
長期間続く反り腰・巻き肩・首肩こり・腰の不調がある場合、原因が複数重なっていることが多く、セルフケアだけでは限界があります。
身体の連動性を丁寧に整え、体幹が働きやすい状態へ導くことで、改善がスムーズに加速します。
つらさを我慢し続けるより、早めに原因を見つけて整えることが確実な近道です。
整体LIGHTの首・肩・姿勢の専門ラボ一覧
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