猫背姿勢と巻き肩の関係|なぜセットで起こりやすい?

猫背と巻き肩は別々の不調に見えますが、実際には密接につながっています。
背中が丸まると肩が前に入りやすくなり、巻き肩が癖づきやすい状態になります。
肩だけをケアしてもすぐ戻ってしまう人は、背中・胸・肩甲骨のバランスが崩れたままになっている可能性が高く、まずはこの仕組みを理解することが根本改善の第一歩になります。
背中が丸まると肩が前に入るメカニズム
背中が丸まり猫背になると、体の構造上、肩が前方向へ引き込まれます。
肩甲骨は外側へ広がり、背中の筋肉は常に伸ばされる状態に。
これが続くと肩首の緊張が蓄積し、巻き肩が定着しやすくなります。
胸と肩甲骨のバランスが崩れて肩が内巻きに
胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が硬くなると肩が前へ引っ張られ、肩甲骨の動きも制限されます。
本来は背中と胸の筋肉が姿勢を支え合いますが、このバランスが崩れることで内巻き姿勢が強まり、肩だけほぐしても一時的な改善にとどまりやすくなります。
肩だけケアしても戻りやすい理由
巻き肩は肩単体の問題ではなく、胸郭・肩甲骨・姿勢の連動の乱れが原因です。
肩だけにアプローチしても、胸と肩甲骨の環境が整っていなければ体は元の姿勢に戻ろうとします。
根本改善のカギは、肩より先に「胸と肩甲骨を整えること」。
これができると肩の位置は自然と後ろに下がり、無理なく良い姿勢をキープできるようになります。
仙台で急増中|猫背・巻き肩の原因ランキング

仙台でもここ数年、猫背と巻き肩に悩む方が急増しています。
特に男女・年齢問わず増加しており、デスクワーク・スマホ利用の定着とストレス社会による姿勢の崩れが大きく関係しています。
原因の傾向を知ることで、自分の体がどのタイプに当てはまるかが明確になり、改善への近道になります。
デスクワーク・スマホ姿勢の長時間化
パソコン作業やスマホ利用が長時間続くと、頭と腕が身体の前に出た姿勢が固定され、背中が丸まりやすくなります。
この姿勢が続くことで胸の筋肉が縮み、肩が内巻きになったまま固まり、猫背と巻き肩を同時に悪化させます。
仕事・プライベート問わず同じ姿勢を取り続けることが最大の火種になっています。
呼吸が浅くなり胸郭が固まる悪循環
背中が丸まり巻き肩になると、胸郭が十分に広がらず呼吸が浅くなりやすくなります。
呼吸が浅くなると胸まわりの筋肉がさらに硬くなり、肩甲骨の動きも低下。結果として姿勢が崩れ、肩首のこり・疲労感・集中力の低下へつながる悪循環が起きます。
胸郭の柔らかさは姿勢改善の大きなカギとなります。
運動不足・筋力低下で姿勢を支えられない
姿勢を維持するためには、背中・肩甲骨周り・体幹の筋肉がバランスよく働く必要があります。
しかし運動不足が続くとこれらの筋力が低下し、正しい姿勢を支えられなくなります。
支えられない身体を使い続けることで猫背と巻き肩が定着し、肩の位置が前に出たまま戻りにくくなります。
巻き肩改善の最短ルート|背中の丸まりをリセットするポイント

猫背と巻き肩は肩だけの問題ではなく、胸郭・肩甲骨・姿勢の連動によって起きているため、根本改善には“全体のバランスを整えること”が欠かせません。
特に、胸の前側・肩甲骨まわり・深層筋の3つが整うと肩の位置が自然と後方へ戻り、無理なく良い姿勢を保てるようになります。
ここでは巻き肩改善のために最も効果的なポイントを紹介します。
胸郭と肩甲骨の可動域を取り戻す
胸郭が硬くなると肩甲骨の動きが制限され、肩が前に入ったまま固定されてしまいます。
まずは胸郭と肩甲骨の可動域を十分に引き出し、固まっている部分を解放することが重要です。
胸が開きやすくなることで、肩は自然と正しい位置へ戻りやすくなり、背すじの伸びた姿勢への土台が整います。
前に入った肩を正しい位置に導く深層アプローチ
肩が前に入り巻き肩になっている人の多くは、肩の表層ではなく深層筋が硬くなっています。
浅いほぐしやストレッチだけでは一時的な軽さにとどまりやすく、すぐ戻ってしまう原因に。
肩の位置を支える深層の筋肉へアプローチし、肩が後ろへ引ける状態に整えることで、巻き肩の再発を防ぎながら軽さが長続きする体に変わります。
正しい姿勢をラクに保てる体づくり
良い姿勢は「頑張って耐えるもの」ではありません。
胸郭・肩甲骨・体幹のバランスが整うことで初めて、自然と正しい姿勢をキープできるようになります。
筋力よりもまず“使い方の再教育”が大切で、体の連動が整うと姿勢維持の負担が減り、肩首の疲労感も改善しやすくなります。
戻りにくい巻き肩改善のカギは、正しい姿勢がラクに保てる体へ変えることです。
施術で期待できる変化|肩の軽さと背すじの伸び

猫背や巻き肩が改善に向かうと、肩の位置・背中の伸び・呼吸の深さに大きな変化が現れます。
肩だけをほぐす施術とは違い、胸郭・肩甲骨・深層筋の連動が整うと、体は正しい姿勢が取りやすい状態へと切り替わります。
無理に姿勢を保とうと頑張らなくても、自然と背すじが伸びて肩の軽さが続くのが特徴です。
肩が自然と後ろに引ける
胸郭が開き、肩甲骨の動きが引き出されると、肩が前に入る癖が軽減し、意識しなくても肩が後ろに引ける感覚が出てきます。
見た目の印象も変わりやすく、姿勢が整うことで肩首の緊張も減少。肩の位置が整うと、腕の上げやすさやデスクワーク時の負担軽減にもつながります。
背中が伸びて呼吸がしやすくなる
巻き肩が改善すると胸郭が広がりやすくなり、深く呼吸できるようになります。
呼吸が浅い状態では自律神経が乱れやすく、疲労や集中力低下につながりやすいですが、背中が伸びて胸が開くと、身体がリラックスしやすくなり日常のパフォーマンスも向上。
肩首の重だるさを繰り返しにくくなる効果も期待できます。
肩首のコリ・疲労感がスッと軽くなる
肩の位置が本来のポジションに戻ると、肩首にかかっていた負担が大きく減少します。
その結果、慢性的な肩こり・首こり・背中の疲労感がスッと軽さへと変わりやすくなります。
一時的な“ほぐし”ではなく、姿勢の連動が整っているため、軽さが持続しやすいのが特徴です。
セルフケア|猫背姿勢を作りにくくする習慣

猫背や巻き肩を改善しても、普段の生活習慣がそのままだと元に戻りやすくなります。
日常のクセを正すことができると、施術効果が長持ちし、肩の軽さや背すじの伸びを自然にキープできるようになります。
ここでは、自宅や職場で取り入れやすいセルフケア習慣を紹介します。
胸を開くストレッチで上半身の前側をリセット
パソコンやスマホの姿勢が続くと胸の筋肉が縮み、肩が前へ引っ張られやすくなります。
胸を開くストレッチで前側の硬さをリセットすると、肩が後ろへ戻りやすくなり背中も伸びやすくなります。
1回あたり30秒〜1分を無理なく行うことで、姿勢の崩れを予防できます。
肩甲骨まわりの可動域を広げるワーク
肩甲骨周辺の筋肉が固まると、背中が丸まりやすく巻き肩が定着しやすくなります。
肩甲骨を寄せる・下げる・回すといった動きを丁寧に行うと、肩の位置を支える深層筋が目覚めやすくなり、姿勢の土台がしっかりします。
呼吸を止めずにゆっくり動かすことがポイントです。
座り姿勢・スマホ姿勢のチェックポイント
良い姿勢はストイックに維持するものではなく、「崩れにくい姿勢の整え方」を知ることでラクに継続できます。
座るときは
・骨盤を立てて座る
・肘の位置を高くして肩が前に出ないようにする
スマホは
・画面を顔に近づける
・頭を落とさない
この2点を意識するだけでも猫背・巻き肩の再発予防につながります。
よくある質問

巻き肩や猫背の改善について寄せられる質問の中から、特によくある内容をまとめました。
施術を検討している方やセルフケアに取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
ストレッチだけで巻き肩は改善できますか?
一時的に軽さを感じる方は多いですが、「ストレッチだけで根本改善」は難しいケースがほとんどです。
胸の筋肉が伸びても、肩の位置を支える深層筋や肩甲骨の動きが整っていなければ、すぐ元の姿勢に戻ってしまいます。
ストレッチはあくまで改善の一要素であり、胸郭・肩甲骨・姿勢の連動を整えることで初めて戻りにくくなります。
整骨院やマッサージと整体はどう違う?
整骨院やマッサージは痛みの緩和や硬さの解消を目的とした施術が中心ですが、整体は「体のバランスや使い方を整えて再発を防ぐ」ことに重きを置いています。
巻き肩や猫背の場合、肩だけ・表面的なほぐしだけでは戻りやすいため、胸郭と肩甲骨の可動域・体の連動性を改善できる整体が効果的です。
どれくらいで変化を感じられますか?
早い方では1回でも肩の位置や姿勢の変化を実感できますが、戻りにくさを安定させるには数回の施術がおすすめです。
体の癖の深さ・生活習慣・デスクワークの時間などによって変わりますが、3〜5回で大きな変化を感じる方が多く、10回前後で良い姿勢がラクに保てる状態を目指せます。
まとめ|猫背が整うと巻き肩は根本から改善できる

巻き肩は肩だけの問題ではなく、猫背姿勢・胸郭・肩甲骨の連動が崩れることで生じる全身的な不調です。
肩をほぐしてもすぐ戻ってしまうのは、原因が肩以外の部分にあるためです。
猫背が整い、胸と肩甲骨の動きがスムーズになることで、巻き肩は自然と改善しやすくなります。
胸・肩甲骨・姿勢の三方向アプローチが最短ルート
胸の硬さを解放し、肩甲骨の動きを取り戻し、姿勢の軸を整える三方向のアプローチができると、肩は意識しなくても正しい位置をキープできるようになります。
表面的なほぐしに頼らず、体の本来の動きを取り戻すことが根本改善の近道です。
体の使い方が変わると肩と背中の軽さが長続き
施術やセルフケアを通して体の使い方が変わると、良い姿勢が「頑張って維持するもの」から「自然に保てるもの」へと切り替わります。
負担が減るため、肩首のこりや背中の疲労感も再発しにくくなり、軽さが長く続きやすくなります。
つらさが続く場合は専門整体で早期改善が確実
セルフケアだけで改善しきれない場合、胸郭・肩甲骨・深層筋の連動を整える専門施術を受けることで結果が出やすくなります。
巻き肩や猫背は長年のクセが関係していることが多いため、体の状態に合わせたアプローチを行うことで早期改善につながります。
整体LIGHTの首・肩・姿勢の専門ラボ一覧
仙台で首・肩・姿勢の不調に悩む方へ向けて、より深くご自身の体の状態を理解できるよう整体LIGHTでは症状別に特化した6つの専門ラボを運営しています。
🔹 仙台で巻き肩に悩む方はこちらの症状別ページもご覧ください
「仙台肩こりラボ」「仙台首こりラボ」「仙台肩甲骨はがしラボ」「仙台巻き肩ラボ」「仙台猫背ラボ」「仙台ストレートネック・スマホ首ラボ」の各サイトでは、
原因・姿勢タイプ・臨床ケース・セルフケア・施術アプローチ を分かりやすくまとめており、似ている症状でも改善のポイントが異なるため、気になるテーマのラボもあわせてご覧いただくことで改善の近道になります。
▼仙台の専門ラボ一覧
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デスクワークやスマホで首がつらい方へ。首こり・ストレートネック・スマホ首を胸郭と肩甲骨から整える臨床ケースを紹介。
「肩甲骨がガチガチ」「背中が重い」方へ。肩甲骨の可動域アップと姿勢改善の情報をまとめています。
巻き肩・前肩姿勢による肩こり・首こり・呼吸の浅さを、胸・肩甲骨・背中の三方向から整える専門サイト。
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「首が前に出る」「スマホ首で首肩がつらい」方のための専門サイト。胸郭の広がり・肩甲骨の位置・頸椎の安定性をセットで整え、ストレートネックやスマホ首の負担を軽減する改善ポイントをわかりやすくまとめています。
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